ヨークシャーテリア、通称ヨーキー、動く宝石と言われています。
ヨークシャーテリアはもともとは、19世紀中ごろのイギリス、ヨークシャー地方でネズミを捕るために作り出された犬種です。
その頃は、今のヨークシャーテリアより体も大きかったようですが、改良を重ねて、現在の小型で優雅なヨークシャーテリアとなりました。
19世紀末には、イギリス貴婦人のペットとして、”動く宝石”といわれていたそうです。
実際にヨークシャーテリアの体毛は、とても艶やかで、滑らかで美しく、まさに”動く宝石”ですね。
この体毛の美しさを保つのも、それなりの手間がかかりますので、定期的なトリミングは必須です。
ただし、この美しい体毛も、色が落ち着くのは2歳以降ぐらいと言われています。
子犬の時は、口の周りや足先以外は、ほとんど真っ黒ですが、成長とともにだんだん変化してきます。
だから、子犬の時の毛色がそのままではないことを覚えておいて、選ぶ際にも考慮して下さい。
ヨークシャーテリアは、性格も貴婦人のように気位が高く、自分をいつもアピールしています。
ちょこまかと元気一杯によく動き回り、よく吠えて、存在をアピールします。
しかし、飼い主さんには、かなり甘えん坊ですが、警戒心が強い面もあり、飼い主さん以外には、人見知りな面もあります。
飼い主さんに甘えん坊な分、充分に甘えられないと、神経質で無駄吠えの多いヨークシャーテリアになってしまうかも。
しっかりとコミュニケーションをとって、いつもかわいがっている事を態度で示してあげましょうね。
ヨークシャーテリアはとても寂しがりやです。だから、一人でお留守番は苦手の子も。
ヨークシャーテリアはまた、とても寂しがりやでもあり、長時間の留守番や、知らない所に預けられるのは苦手で、そんな状況におかれると、ストレスで体調を崩してしまうデリケートなワンちゃんでもあります。
小さい犬なので、体調を崩すと大変なことにもなりかねません。
ヨークシャーテリアとは、いつも、一緒にいられるようにしてあげたいですね。
気位が高く、頑固な面もあり、ヨークシャーテリアの場合は躾が簡単に入るとはいえません。
粘り強く、教えていく事が必要です。ただし、一度覚えたことはしっかりと身に着けます。
もともと知性は高いほうなので、じっくりと教えていけば、成果は必ず現れます。
見た目の通り、優雅で貴婦人のように美しく、またご機嫌を損ねないように少し気を使う必要がありますが、飼い主さんには、とても一途で、それだけにたまらなく、いとおしいワンちゃんがヨークシャー^テリアです。
しっかりとコミュニケーションが取れて、いつも一緒にいられる方には、お勧めのワンちゃんですね。