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最近は、日本でもワンちゃん連れのお出かけが、環境的には、以前に比べればだいぶしやすくなったと言えるかもしれません。でも、まだまだ、気軽にワンちゃんを連れてお泊り、とはいかないことも多いのではないでしょうか。
春や秋であれば、天候、気温が適度であれば、車の中にバリケンやゲージにワンちゃんを入れてそこで移動だけでなく、夜も過ごさせる、ということもワンちゃんによってはできるかもしれません。
でも、暑い夏の時期は、昼はもちろん、夜でもそんなことはできません。
したがって、特に、暑くて出かける機会の多い8月は、ワンちゃんとのお出かけは、悩みの種かもしれません。あらかじめ、ワンちゃんは連れていかないことにして、ペットホテルなどを利用する。または、ワンちゃん同伴OKの宿を探して、そういう施設へ宿泊する。このふたつの選択枝のどちらかになるのではないでしょうか。
最近では、犬種によっては夏の暑い時期など、飛行機に乗せられない場合もありますからね。
本来であれば、一緒に連れて行ってあげるのが家族として迎えている以上、ベストだとは思いますが、現実的にワンちゃんのことを考えると、ペットホテルに預けるという選択の方が、よい場合もあるかもしれません。
でも、やっぱり愛犬と一緒に行きたい、という場合は、ワンちゃん同伴OKの宿を探す事になりますね。最近は、そういう施設もけっこう多くなり、雑誌やインターネットで探せば、ほとんどの地域でそういう宿を探すのは可能だと思います。
私も茨城県の水戸の方へ行く機会があったので、インターネットで調べて、ペット同伴可の宿を探し、利用してきました。そこは、水戸の駅からも近く、ホテル内では、廊下もリードで犬を連れて歩いてOK、食事も犬と一緒に出来ました。(犬の食事はでませんが)
ということで、宿泊施設に関しては、探せば、”わんこ同伴OK”のところは見つかるかと思います。ただし問題なのは、宿泊よりも昼間の食事、行楽施設利用の間の方です。
お昼の食事を、ファミレスなど駐車場のあるレストランで取ろうとした場合、ワンちゃんをどうするか、曇りや雨であれば、その時の環境次第では、車の中においておくということも出来るかもしれませんが、炎天下では、ちょっとした屋根付の駐車場でも、ワンちゃんを車内に残すのは危険です。
走行中はほとんどの場合、車内も冷房が効いていて快適だと思いますが、駐車場に止め、エンジンを切ると、すぐに車内は猛烈な暑さになって行きます。
といって、エンジンを付けたまま駐車するのは、セキュリティの面からも、環境の点からも問題ですからね。毎年、必ず車の中に子供を放置して、熱中症、脱水症状で命を落とすケースがありますが、ワンちゃんも全く同じです。
これは、この暑い時期でなく、気候がちょっといいような時期でも注意することが必要です。前述の通り、宿泊施設に関しては、ワンちゃん同伴OKのところは増えていても、レストランで、介護犬以外のワンちゃんを同伴することは、ほとんどの場合、とても難しいと思います。
また、行楽施設でも同じことが起こります。行楽施設によっては、ペットを預かってくれるところも最近は増えているかもしれませんが、まだこれも、それほど多くはないかと思います。あらかじめ、行くところが決まっている場合は、事前にその施設へ確認しておいた方がいいと思います。
例えば、水族館。千葉県の鴨川シーワールドでは、ペットは館内同伴不可ですが、見学中にペットを預けておく所はあるとのことでした。実際には預けてないので、どのような環境かはわかりませんが、少なくともワンちゃんは預けておけるようです。同じような施設で、茨城県の大洗水族館アクアワールドは、2006年8月時点では、ペットを預かる施設はないとのことでした。
このように、ワンちゃんと一緒に泊りがけでお出かけをしようと思ったら、宿泊施設だけではなく、食事の時、また、目的の行楽施設に行った時にワンちゃんをどうするかを、あらかじめ充分確認しておく必要があるのです。
単に、ペットホテルに預けるのはかわいそうだから、いつも一緒にいたいから、という理由で、気軽に一緒に連れて行ってしまうと、ワンちゃん自体がとても大変なことになってしまうこともないとは言えないので、充分に注意が必要です。
したがって、旅の目的、宿、利用したいと思っている行楽施設などの環境によっては、ワンちゃんをペットホテルに預けて出かける、というのも、ワンちゃんのためには最適な選択枝となる場合もあるのです。20050831_142
でも、もし、ワンちゃんと一緒でも、問題ない、と確認できれば、ぜひ一緒に連れて行ってあげたいですね。
最近は、高速道路のサービスエリアにも、ドッグランがあるところがあったり、また、ドッグランはないにしても、ほとんどのサービスエリア、パーキングエリアでは、ちょっとお散歩ができるようなところがあります。(ただし、排泄物の処理は飼い主さんがきちんとするのが鉄則です。)
充分な下調べをして、問題ないことが確認できれば、しっかりとした準備と心構えで、ワンちゃんと一緒におでかけしたいですね。
ワンちゃんとお出かけする際の情報源は、雑誌やインターネットにたくさんあると思いますが、その中から、ふたつほど参考までにご紹介しておきます。
ペット宿.com
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