犬と犬を本当に愛する全ての方のために。
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| 犬の飼い方・しつけ方 |
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| 犬のリーダーになる ~主従関係の作り方~ |
犬との主従関係を作るうえで、ゲージ飼いはとても有効な飼い方です!
まず、犬との主従関係を作るうえで、それが作りやすい環境として室内でも屋外でも、放し飼いはひとつの障害となります。犬が自由に出来ると言うことは、犬がリーダーとしての行動を取りやすいと言うことになるからです。
犬がリーダーとしての行動を取りやすい状況で主従関係を作ろうとすれば、当然、そのために必要な力と時間は多くなり、主従関係を作っていく過程で犬に与えるストレスが増大してしまいます。
それに対して、犬がリーダーとなるような行動を取りにくい環境であれば、主従関係を作ろうとしていく過程で、犬はほとんどストレスを感じることなく、むしろ、早くストレスなしの生活に入っていくことが出来るのです。
したがって、室内でもゲージ飼いということがとても有効な飼い方となり、あらためてここでも、ゲージ外を推奨しておきます。
というのは、まず最初に行っていくのが、犬が自由に勝手に行動しようとすると痛い目に会い、ゲージの外に出たときは、飼い主さんのそばにいれば、飼い主さんが守ってくれて、安心していられると言うことを教えていくことだからです。
これは、実際に散歩に行ったりしたときに、犬が勝手な行動を取っていれば、他の犬とけんかになったり、また自転車やバイク、また車との事故にもなりかねず、けっして、理不尽なことではありません。
それを犬の首にショックを与えることにより教え、また飼い主さんがそれに対するフォローをすることにより、犬が飼い主さんを信頼して、犬と飼い主双方の愛情を確立していくことにより、犬に対して力だけで服従させるのではなく、飼い主が犬に対する愛情を心から表して、犬の飼い主への愛情を引き出していくのです。
使用する道具は、1.5m前後のリード、また首輪で効果が薄い場合は、首輪とは別にチェーンカラーを用意するとより効率的に教えることが出来る場合があります。また巻き取り式の伸縮するロングリードは適しません。
スペースは、飼い主さんを中心に、犬がリードをいっぱいに引っ張った状態が周りに作れる程度あれば十分です。場所は室内でも外でもけっこうです。
まず、首輪またはチェーンカラーを使用する場合は、チェーンカラーを首に通して、リードを付けます。
まだ服従の入っていない犬は、勝手な方向に行こうとします。その時すかさずリードでショックを与えます。
ショックの与え方は、リードを瞬間的に、短く強く引くようにします。この時にチェーンカラーを使用していると、より効果的に犬にショックを与えることが出来ますので、すでに強いリーダー意識を持っている犬には、チェーンカラーの使用が効果的です。また、革製の引き締めという、チェーンカラーの材質が革製となっているものも効果的に使用できます。
ショックを与えるときの意識としては、リードを引っ張ると言う意識ではなく、あくまでも犬に対して瞬間的なショックを与えると言う意識です。言い換えれば、犬に痛さを与えるのではなく、犬を驚かすという意識です。
すでに自分がリーダーだという意識の強い犬の場合は、ショックをかけると、反抗または反撃してくる場合もありますのであらかじめそのようなこともあることを想定した心構えtごそうしてきたときの準備も必要です。
ただし、極小犬や月齢の浅い犬などについては、ある程度加減をしながら、ショックの強さを調整します。
ショックをかけて、犬がたじろいだところですかさず、犬を引き寄せ、今度はありったけの優しさと愛情で、犬を抱きとめてあげます。具体的には、何か言葉を決めて声をかけ続けながら、体をさすってあげたり、頭をなぜてあげたりします。この時、がむしゃらに犬に触るのではなく、ゆったりと犬の心を静めるように犬の地肌をさするようにします。
いわゆる”飴とムチ”を間髪をあけずに、できるだけ大きなメリハリを付けて行うのです。
この時にかけ続ける言葉を決めることによって、その後の繰り返しにより、犬は実際には体に触れていなくても、声をかけられただけで、大きなご褒美をもらったように感じてくれるようになっていきます。
このように、「犬が勝手な行動を使用とする、または好きな方へ行こうとする」という行動に出ようとしたら、すかさず「リードで瞬間的に強くショックをかける」、犬がたじろいだところで間髪をいれずに引き寄せ「犬に声をかけ続け、犬の体ををさすりながら、犬をありったけの優しさと愛情で、抱きとめてあげる」ということを繰り返し行います。
犬が勝手な行動をしないようになってきて、飼い主さんのそばを離れないようになってきたら、今度は飼い主さんが犬からリードの長さ分ぐらい離れ、犬の目線に近くなるようにしゃがんで、犬の名前と「おいで」、「コイ」、「come」などの犬を呼び戻す指示を出しながら、飼い主さんが自身のモモやひざを手で軽くたたきながら、犬を呼びます。
犬怯えて近づいてこないときは、優しく声をかけながら、犬を引き寄せ、優しさと愛情がしっかりと伝わるように優しく撫でて、近づいてくれば、優しくされるということを教えていきます。
これを犬が近づいてくるようになるまで繰り返し行います。
犬が近づいてくるようであれば、近づいてきた犬をショックをかけた後に行う方法と同じ要領で優しさと愛情で抱きとめてあげます。
犬が近づくようになっても、最初は何回も繰り返し行い、その度に優しさと愛情での抱きとめを繰り返します。
この一連のやり方を、犬の反応を見ながら1日2回でも3回でも、続けます。犬が集中力を保っていられるのは、30分もないと思うので、1回あたりの時間は、10分から20分程度が良いと思います。
そして、終わったら、必ずゲージの中へ犬を入れます。
このやり方によって、飼い主さんと犬との主従関係が強く出来てきてきます。強くショックを与えるのはかわいそうだからといって、中途半端なショックを与えたりすると、犬の”逆襲”にあう場合もあるので、その場合は、すかさずより強いショックを与えて、犬がキャインというぐらいの強さでショックを与えることがポイントです。
そのぐらいのショックを与えられ、それと同時に飼い主さんの優しさと愛情で包まれることにより、犬は、飼い主さんを強く信頼して、ゲージの外では、飼い主さんのそばにいれば安心だと言う気持ちが育まれていきます。
強いショックなどを与えたら、犬に嫌われてしまうのではないかと心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、全く反対です。ショックをかけるのとは若干違いますが、強く叱ってくれて、かつ優しくしてくれる人に、犬は近づいていくのです。ただし、この時のショックは叱るのではなく、”勝手な行動をすると痛い思いをする”ということを犬にわかってもらうための痛さの代用です。
かわいがってくれるだけの人、食事を与えてくれるだけの人、散歩をしてくれるだけの人は、逆に犬に軽く見られてしまいます。ただかわいがるだけでは犬は飼い主さんを自分のリーダーだとは思ってくれないのです。
犬が勝手な行動に出ようとしたときには、不快な思いをすることをしっかりと体感させると同時に、そんなときでも飼い主さんは優しく、愛情を持って抱きとめてくれるということを、犬に対して、大きなメリハリを付けて体感させて上げることにより、犬の飼い主さんに対する信頼感と愛情を育んでいき、飼い主さんは犬の絶対的なリーダーに自然となっていくのです。
では、次に飼い主がリーダーであることを確認していくためにわかりやすい散歩について書いてみました。
犬の散歩
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