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子犬を迎えることをご家族全ての方が賛成しているだけでなく、
子犬を迎える前に、子犬を迎える大きな前提条件として、ご家族全員が子犬を迎えることに同意していることをご確認してください。これは最低限の子犬を迎える条件となります。ご家族が協力して子犬をしつけ、育てると言う決意をしていることを
もう一度ご家族で、よく話し合ってみて下さい!
ひとりでも、反対の方がいると、迎えられた子犬が幸せになれない可能性があります。
迎えてしまうと、以外にも、あまり積極的でなかったお父さんが、一番夢中になって世話をするようになってしまったという例も多いのですが、少なくとも、子犬を迎えることに反対ではなく、子犬を迎えることを了解していることは絶対条件です。
だいじょうぶですか?
そして、ご家族全員が犬を迎えることに同意したら、さらに、ご家族全員が、同じ態度で犬に接し、犬に人間社会で生きていくためのルールを全員が同じように教えていくこと(しつけ)を確認してください。
ここはけっこう重要なポイントです。
例えば、昼間、お母さんが一生懸命犬を世話をして、しつけをしても、お子さんたちが学校から帰ると、犬をおもちゃのように扱ったり、またお父さんがしつけを全く無視したりでは、犬は混乱してしまいます。
お母さんが、いくら一生懸命しつけをしようとしても、子犬はいつまでも人間社会で暮らすためのルールは身に付けられません。
そのまま大きくなってしまったら、当然のことながら、問題行動を起こす犬になってしまう可能性があります。
子犬のときは小さくてかわいく、大きさも小さいので、多少わがままでも場合によってはなんとかなるかもしれません。
でも、そのまま大きくなると犬種によっては、とてもじゃないけど扱えない、ということにもなりかねません。そうなってしまっても、そこからやり直すことも出来ますが、やり直すしつけにかける時間は子犬のときよりも、長くかかることになります。
ペット・トライアングルからお引渡ししたお客様にも、お母さんが一生懸命しつけをしていても、仕事から帰ってきたお父さんが帰ってくると犬が甘えるがままに任せて、せっかくのお母さんのしつけが台無しになってしまい、結局わがまま犬になってしまい、お引渡しから1年以上たって、ご相談されてくる方もいらっしゃいます。
また、子犬を迎えたら、子犬のかわいさにご家族全員が負けてしまい、1年が過ぎたときには、とんでもないわがまま犬になってしまった例もあります。
すべてがこのようなケースとは限りませんが、こういった、成犬になってからのわがまま犬のご相談の場合、なかなかそのご家庭でしつけを修正するのは難しいので、一度、ご家庭から離れて訓練をしていただくことになってしまいます。その場合は、一度、こちらから信頼できそうな訓練所をご紹介したり、また現在はペット・トライアングルのLOVEDOG店にお預け頂いて、しつけをリセットして、さらにご家族のしつけの仕方を見直してもらい、修正したしつけをその後も維持してもらうことになるのです。
子犬を迎える前に、もう一度、ご家族全員で、迎える子犬が人間社会で生活することに支障のないようしっかりと育てることを、そしてご家族皆さんが協力して行っていくことを確認して下さい。
そして、迎えたからには、何があってもその犬の生涯にわたって、責任を持って育てていくことを確認して下さい。
もし、そこで不安があるようであれば、とりあえず、子犬を迎えることは一度考え直して下さい。不安な状態で子犬を迎えると、子犬も迎えたご家族も、双方が不幸になってしまう可能性があります。
子犬を迎えることは、ひとつの命を迎えることです。
確かに、飼う人がお金を払って飼うのだから、買った物をどうしようと勝手だろうという意見もあるかもしれません。
でも、犬は物ではありません。人間と同じように、感情を持った、命ある生き物です。
電気製品や家具、おもちゃではないのです。
そんなの当たり前だとほとんどの方は思うかと思います。でも現実には、犬がなつかないから、犬が言うことを聞かないから、また思ったより犬が大きくならないから、引っ越すからなど、さまざまな理由で飼い主さんから見放されてしまう犬がたくさんいるのです。
ペット・トライアングルのサイトでも、NPO法人のJHPAに掲載されている里親募集へのリンクを子犬お探しサービスと平行してご案内していますが、ご紹介できるのも、全国的な里親探しのワンちゃんの中の、ごくごく一部です。
こういったサイトで紹介できる犬たちはまだ良いほうです。
ご承知のとおり、全国の保健所では、恐ろしい数の犬や猫たちが・・・。
と、話が子犬を迎えることからそれてしまい、申し訳ありません。
とにかく、子犬を迎えるということは、ひとつの命を迎えることだと言うことをご家族の皆さんがしっかりと認識して、皆さんが協力してその子犬をしっかりとした犬に育てていかれることを確認してほしいと思うのです。
つまり、子犬を育てていくためには、ご家族皆さんがどのような意識を持つかがとても重要なのです。
ではこれから、具体的に子犬の迎え方について私たちの考えをご紹介していきたいと思います。
まず、子犬を迎える前の準備についてのページへどうぞ
子犬を迎える準備