ラブラドールレトリーバー、
漁師に愛された犬が起源と言われています。
ラブラドールレトリーバーの原産は、実際の所、はっきりはわかっていないようです。
しかし、カナダのラブラドール半島、または同じくカナダのニューファンドランド島で、漁師の飼っていた犬が、原産であることが有力なようです。
とはいっても、このラブラドールレトリーバー、もともとはヨーロッパの漁師が連れて行ったスパニエル系の犬が、そのままカナダの漁師により土着化し、その後、イギリスに逆輸入された、といわれています。
だから、泳ぎもとても得意です。
そして現在、ラブラドールレトリーバーと言えば、映画”クイール”でも改めて有名になったように、盲導犬、介護犬として有名な犬ですね。
ラブラドールレトリーバーに対するイメージは、100%に近い人が、温和で従順でとてもりこうな犬、というものではないでしょうか。
そして、実際に、この期待を裏切らないのがラブラドールレトリーバーです。
人間が大好き、誰とでもすぐに仲良くなります。
飼い主さんだけでなく、自分をかわいがってくれる人全てに、というより、自分を一番かわいがってくれる人が、自分の主人と決めてしまうようです。
いいのか、悪いのか、でもこれがラブラドールレトリーバーの素晴らしいところではないでしょうか。
ただし、2〜3歳になるまでは、おとなしいとはほど通り、いらずらっ子です。
とにかく、ラブラドールレトリーバーは陽気で遊び好き。
しっかりと成長して分別がつくまでは、ある程度、というより、かなりの覚悟もラブラドールレトリーバーを飼うには必要です。
家の中のものが、少しぐらい壊されてしまうのは、覚悟しなければなりません。
しかし、ここでしっかりとラブラドールレトリーバーとコミュニケーションを取って、遊びながらも主人の命令に従うことを教えていく事によって、ラブラドールレトリーバーの持つ、本来の能力が、その後、見事に発揮されることになるのです。
そうなれば今までのいたずらっ子を脱却し、我慢強く、主人の言う事は絶対厳守するよう頑張る犬になり、ラブラドールレトリーバーとしての本領が、充分に発揮されるのです。
従って、訓練次第では、限りなく名犬になる能力を持っているのです。