ゴールデンレトリーバー
ゴールデンレトリーバーの子犬に関しましては
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ゴールデンレトリーバー、天真爛漫、心優しい金色の家庭犬
ゴールデンレトリバーの起源は、実際の所、はっきりはわかっていないようです。わかっているのは、スコットランド、イギリスで水猟犬として、活躍してきたということです。レトリーバーとは獲物を回収する犬という意味なんです。
今は、盲導犬、水難救助犬などでも活躍しています。しかし、現在、なんといっても、ゴールデンレトリバーといえば、天真爛漫な心優しい家庭犬でしょう。
温和でやさしく、人間が大好きです。いつでも、ご主人やご家族と一緒にいたい、甘えん坊でもあります。無駄吠えもほとんどなく、留守番も出来る賢いワンちゃんでもあるのです。
ただし、全てのゴールデンレトリバーがそうであるとは限りません。すべての犬種で同じことが言えますが、同じ犬種でも個々の性格はまったく違います。
特に、一時のゴールデンレトリーバーブームの時には、交配する犬の性格も考慮せず、生まれた犬も、犬任せに育てさせるブームに乗じただけのブリーダーが、たくさんの本来のゴールデンレトリーバーの良さを持たないゴールデンレトリーバーを世の中にたくさん出してしまいました。
ゴールデンレトリーバーブームが下火になるとともに、そういったブリーダーはほとんどゴールデンレトリーバーの繁殖もやめてしまい、現在はそういったゴールデンレトリーバーも少なくはなっています。
したがって、ゴールデンレトリーバーブームが去った今こそ、本来のゴールデンレトリーバーを迎えるよい時期とも言えるかもしれませんね。
しかし、現在でも他の犬に激しく吠えたり、人に噛み付いたりするゴールデンレトリーバーが意外に多くいるのも事実です。
そういったことからも、やはりゴールデンレトリーバーは大型犬であるということを十分認識して、子犬のころからしっかりとした心構えと態度で育てることが重要なのはいうまでもありません。
従って、単にゴールデンレトリバーの、かわいい、おとなしそうというイメージだけで安易に子犬を迎えることは避けていただきたいと思います。
繰り返しになりますが、ゴールデンレトリバーは、大きな犬ですから、大型犬を迎えるという覚悟と意識を持ち、しっかりと育てることが必要です。
そして、特に子犬のとき、そして体は大きくなっても精神的に大人になる3歳ぐらいまでは、ゴールデンレトリーバーに悪気はなくても、放っておくと家の中が大変なことになってしまいかねません。
3歳ぐらいまでは家の中のデストロイヤー?ただし、番犬には不向き
でも、最初に書いたとおり、本来のゴールデンレトリバーは、基本的には人間が大好き。そして温厚で優しく従順です。だから、しっかりと育てていれば、子供に対しても我慢強く遊んでくれます。したがって、本来のゴールデンレトリーバーが大型犬とはいえ、優秀な家庭犬となる犬種のひとつであることは一般的には間違いありません。
ただし、ゴールデンレトリバーが本気ではしゃいだら、そのはしゃぎ方も半端ではありません。本人は楽しく遊んでいるつもりでも、体は大きな大型犬で、破壊力もあります。この点は充分注意する必要があります。
子犬のときから家庭犬としてのしつけを入れていっても、ある程度成長して落ち着くまでは、家の中の物が、そのままの形で保たれるのは、難しい場合もあるかもしれません。ただし、そんなときでもゴールデンレトリバーには全く悪気はありません。
したがって、飼い主さんご家族のためにも、またゴールデンレトリーバー自身の安全のためにも、子犬のときは、ハウス飼いをお勧めします。
もちろん、ご家族との主従関係と信頼関係がしっかりとできて、ゴールデンレトリーバーをコントロールできるようになれば、室内でフリーにしても問題ないでしょう。このときも、あくまでも飼い主さんのコントロール下におけることが条件ですが。
ゴールデンレトリバーも含めて、大型犬の場合、本当の意味で成犬と呼べるようになるのは、3歳ぐらいから、精神的にもこのころからやっと落ち着いてくる犬もいます。したがって、3歳ぐらいまでは、要注意と考えておいたほうがよいでしょう。
また、誰にでも愛想良く振舞うので、基本的に番犬には向かない犬種です。もともと番犬に向く向かないにかかわらず、ペット・トライアングルでは、犬を番犬にすることは推奨していません。
番犬として飼うと、犬に常に、”テリトリー(家)”を守るというストレスがかかり、決して犬のために良い飼い方とは考えていません。
また大型犬とは言え、ゴールデンレトリバーは室内で家族と一緒に暮らすことを推奨します。
ゴールデンレトリバーの外観は、名前の通り、美しい金色で、胸、四肢の後ろ側、尾などにきれいな飾り毛があります。少しウェーブがかかったような、上毛と水を弾く下毛のダブルコートで、毎日のブラッシングは大切です。耳タレですので、耳掃除もこまめにしてあげる必要があります。
美しい外観と、心優しい性格、そして大型犬特有の一緒にいる満足感。
ゴールデンレトリーバーは、まさに、家庭犬として、最高の犬種のひとつであることは間違いありません。
ゴールデンレトリバーといえば、映画「犬と私の10の約束」
映画「犬と私の10の約束」という映画をご存知でしょうか。2008年3月に公開された、作者不詳の短編詩”犬の十戒”をテーマにしたゴールデンレトリーバーのソックス主演の映画です。ペット・トライアングルが老犬介護を具体的に始めることを後押しをしてくれた映画でもあります。
映画としての出来には、議論もあるようですが(私はものすごく感動しましたが・・・)、ゴールデンレトリーバーのみならず、犬を飼っている人、またこれから飼おうとしている人にとっては、一度は見てもらいたい映画です。
映画は、ゴールデンレトリーバーの男の子、”ソックス”を迎えてから、永遠の眠りにつくまでの約10年間を、ソックスの飼い主となる斉藤あかり役を、子供時代が福田麻由子さんが、そして大人になってからを田中麗奈さんが演じています。
ペット・トライアングルでも”犬との10の約束”として、この犬の十戒をペット・トライアングルなりに解釈してホームページでご紹介しています。ぜひ、ご覧下さい。
また、「犬と私の10の約束」のDVDも”犬のDVDと犬の本屋さん”の中で真っ先にでご紹介しています。もちろんレンタルビデオ屋さんにもおいてあると思いますので、、まだ観ていない方は、ぜひこの機会にご覧になってはいかがでしょう。