
ボーダーコリー@愛知



ボーダーコリーは、ご存じの通り、もともとは牧羊犬として活躍した犬種です。ボーダーコリーの賢さ、運動能力の高さは、牧羊犬としての能力を高められ、また自らそれに適応するために高められてきたものです。その能力の高さは、実際に飼ってみるとすごくよく実感できるのです。ただし、その賢さと能力をいい方向に導くのは、簡単ではありません。生後1年ぐらいまでは、ワンちゃんだけでなく、飼い主さんも我慢が必要です。だから、ふつうの愛玩犬を飼っていたという方よりも、むしろ、犬を飼うのが初めて、という方の方が、犬を飼うことに対する先入観が少ないため、ボーダーコリーに対する躾が素直にできる、ということも言えるように、今までの経験から思います。本来ワーキングドッグであるボーダーコリーにとっては、散歩にいくのも、飼い主さんと遊ぶのも、すべてが与えられた仕事です。常に飼い主さんは、うまくコントロールしてあげる必要があるのです。そして、しっかりと躾の入ったボーダーコリーは、すばらしく扱い易いワンちゃんとなってくれます。ただし、もともとワーキングドッグなので、もともとの性格や飼い方によっては、熟練した訓練士でさえも扱えないような犬になってしまうのもボーダーコリーです。ご紹介しているボーダーコリーは、イギリス系の訓練能力の高い血筋と、オーストラリア、ニュージーランド系の人懐っこい性格をうまくバランスを取りながら交配、もちろん、性格の悪い犬は一切交配には使いません。生まれた子犬も、充分人の手をかけて育て、人間に触ってもらうのが大好きになるように育てています。だから、一般には訓練士にも扱いにくいという印象を持たれているボーダーコリーも、しっかりと育てれば、極めて扱い易い犬のなってくれるのです。これからも、細かいことでも、すぐに、気軽に相談して下さいね。
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